メッキ応援団　ご利用方法

ご依頼品が到着した段階で、現品を確認します。
画像から判断できない事柄があり、素材等の理由により再メッキ処理ができない場合もございます。あらかじめご了承願います。

メッキ加工の種類と特徴と料金について

様々なメッキの種類に対応しております。詳細はこちらのページをご覧ください。

※剥離・研磨・再メッキは新品同様になる工程ではございません。
※素材のコンディションによっては、通常通りの工程を踏んでも、お客様がお求めのレベルまで仕上がらない可能性がございます。
※研磨をする事によって表面の状態が変わる為、まれに綺麗だった箇所がそうで無くなる可能性がございます。
※バフレースによる研磨が届かない箇所（内側・角部・平らではない面等）は綺麗に仕上がりません。　　
※研磨が届く箇所でも素材によっては研磨跡（擦り傷の様な跡）が残る可能性がございます。これは研磨後・めっき前に目視で分かる様な物ではございませんので避ける事は出来ません。また、磨けば磨くほど綺麗になるというものでもございません。肉厚や変形・歪みの恐れを考慮し、絶対に破壊する事がないよう安全をみて、一点一点職人が感覚によって手作業をするものですので、お客様がお求めのレベルまで仕上がらない可能性がございます。
※クロムメッキの特性上、治具の接点部・隙間部等に黄色がかったシミの様な跡が付く可能性がございます。
※メッキの特性上、角部や隙間等はメッキが付きづらいです。
※メッキ剥離をしても、メッキ以外の物（塗装等）は剥がれません。その部分が研磨でも取り切れない場合はそのまま残ってしまいます。
※メッキ・塗装の種類によっては、剥離出来ない表面処理がございます。また、シールやのり残り等を剥がす様な工程はございません。表面処理を施す上で障害が生じかねない為、必ずご自身でお剥がし願います。
※メッキ・塗装の種類によって、それぞれ剥離方法が違います。既存の表面処理が混在している場合等は別途申し受けます。あらかじめお知らせ下さい。
※メッキと塗装が混在している等の状態ですとこちらで判断致しかねます。あらかじめお知らせ下さい。
※素材の種類や既存の表面処理については、こちらでは判断出来ません。どのような素材なのか・どのような表面処理がされているのか、あらかじめなるべく詳細にお知らせ下さい。
※お知らせ頂いた素材・表面処理と実際が異なる場合は処理が上手くいきません。（鉄は磁石が付きます。非鉄金属は磁石が付かない物が多いです。ご確認下さい。）
※1点物のメッキ・塗装は、一般的な流通品のように大量生産で、最初に失敗ありきの条件出しをしたり、数ある製品の中から検品により不良品をはじく事等が出来ない為、お客様がお求めのレベルまで仕上がらない可能性がございます。レストア等で完璧をお求めの場合は対応出来ません。写りこむ様な鏡面になる時もあれば、そうでない時もあります。あまり綺麗に仕上がらなかったからといって、簡単にやり直しが出来る作業ではございませんので予め何卒ご了承下さい。

上記による不具合等の可能性をご了承頂いた上で、ご依頼頂きます様お願い致します。

※再メッキにより素地が荒れてしまう可能性がある為、アルミ製品は対応出来ません。