藤間精練株式会社

SDGs

会社概要・沿革COMPANY and HISTORY

100年の伝統とテクノロジーの融合
藤間精練株式会社

私達、藤間精練は、表面処理技術を通して、お客様と社員の幸福を築き、より豊かな社会づくりに貢献します。

ご挨拶

弊社は染物工場として明治40年に創業しました。その後、戦後の高度経済成長期に裏絹精練業に移行し、平成元年からは、異業種となる自動車部品のカチオン電着塗装に参入しました。
平成5年には無電解ニッケルメッキ装置を導入し、平成17年にはPTFE含有メッキ「レゾナコート」を開発するなど、次々に基盤事業を拡張して参りました。
時代の変化とともに顧客の要求も変わります。その時々に必要とされる業種転換に機敏に取り組んできた次第です。結果的に取扱品は繊維から金属へと様変わりしましたが、臆することなく果敢にチャレンジしております。今後も現状に満足することなく、技術革新に取り組み続け、進取の精神に富んだ企業文化とともに「和の心」「おもてなし」の精神を大切にしたいと願っております。
お陰様により平成19年には100周年を迎える事ができました。ひとえに御取引先各位のご愛顧の賜物と深謝申し上げる次第です。今後ともお引立てのほど、宜しくお願い申し上げます。

藤間精練株式会社
代表取締役 藤間一夫

会社概要、理念・方針

会社概要

会社名藤間精練株式会社
代表者代表取締役 藤間 一夫
所在地本社
〒370-0069
群馬県高崎市飯塚町1772番地
工場
群馬県高崎市飯塚町1777-1番地
連絡先TEL:027-363-0247(代)
FAX:027-363-4519
創 業明治40年(1907年)
設 立昭和23年(1948年)7月5日
資本金1,000万円
従業員数35名
関連会社P・Tニック インドネシア
(株)レゾナンツ・テクノロジー

基本理念

私達は、表面処理技術を通して、お客様と社員の幸福を築き、より豊かな社会づくりに貢献します。

行動基準

  • 感謝の気持ちをこめて
  • 常に親切、誠実な精神で
  • 笑顔で納期を守ります

品質方針

私達は、表面処理技術の向上に務め、お客様の信頼と要請に応えます。
さらに、創意工夫をもって、生産システムの充実を図り、より高品質の製品を提供致します。

環境方針

私達は、環境負荷の軽減に向けた生産を心掛け、豊かな自然環境を次世代へと継承して行きます。
再生利用、減量、再使用の3Rを実践し、循環型社会形成を推進いたします。
人、大気、水質に優しい製造方法を探求し、環境に配慮した燃料や省エネ型設備の導入を推進し温室効果ガス排出の削減に努めます。

沿革

明治40年木綿伴天等の染色業として創業
昭和23年藤間精練染色(株)として発足
平成元年カチオン電着塗装を開始
平成5年無電解ニッケルメッキを開始
平成15年裏絹精練を廃業後、金属表面処理業に特化
平成16年群馬県・経営革新計画承認制度の承認を得る
平成17年レゾナコートを開始
平成17年ハイプラコートの試験開発開始
平成17年群馬県・1社1技術として選定
平成18年平成17年度「中川威雄技術奨励賞」受賞
平成18年群馬県企業パートナー制度指定の選定を受ける
平成28年環境整備優良事業所として表彰される
令和3年群馬県環境GS事業者認定
令和4年
高崎市優良中小企業表彰受賞